女たちよ! ガーターベルトで魅せろ!

File No4.女たちよ!キャミソールはベッドで!

暑い夏が終わって、本格的な秋の到来。
そう、恋人たちが愛を育む季節。
そんな大切な時間を演出するのはファッションだけではなく、素敵なAubade(オーバドゥ)のランジェリー!

この夏、チョット気になったのはブラウスやシャツの下にキャミソール(Camisole)を着用している女たちがやたらと目立ったことだ。
ブラジャーのストラップとキャミソールのストラップが2本ずつ両肩に重なっていて、実に野暮ったい。夏場は薄手のブラウスが多いから、肌が透けるのを防ぐため、下着のラインを隠すため、そしてブラウスやシャツに汗染みがつくのを避けるためなのだろうけれど。多分、お堅い女性やマナーコンサルタントの先生方にとっては実用的で常識的で安心感があるっていうことだよね。
だけど、これってセダクティブを目指す女たちにはダサくて、オバサン臭くない?

キャミソール(Camisole)とは、欧米では昔から恋人や夫婦など極めて親密な間柄における室内着(プライベートドレス)または寝巻(ネグリジェ)として愛用されてきた。
1986年、当時の古いハリウッド映画「ナインハーフ」のヒロイン、キム・ベイシンガーのキャミソールの着こなしを見習いたいものだ。相手役ミッキー・ロークとのワイルドな夜を過ごすためのキャミソール。男を惹きつけてやまない魅惑的なレースと透け感。肌に直接のせると薄くて柔らかくてまるで禁断の甘い香りが漂いそうな感じ。挑発的で魅惑的だ。キャミソールは決して肌が透けるのを防ぐためでも、下着のラインを隠すためでも、ましてや汗染みが付くのを嫌う為でもない!
実用的で、常識的で、安心感を得るためではなくてもっと官能的で危険な香りがするランジェリーアイテムだ!

女たちがSeductiveな女を目指すなら、お願いだからブラウスやシャツの下にキャミソールは着ないでほしい。どうしても、キャミソールを楽しみたい場合はストラップレスブラの上にアウターとして着て欲しい!

某ランジェリーメーカーのCMに出演している女優・篠原涼子のファッションを見ただろうか?臆面もなく赤いブラジャーを白シャツから覗かせている。見えそうで見えないギリギリの豊満な胸元。男だけでなく、篠原涼子自身が自分の極上の谷間に魅了されているに違いない。自分らしくランジェリーを楽しみ、女であることを決して忘れない。そして、鼻先にチョコンと黒縁の伊達メガネ。何となく、お仕事ができちゃうお姉さんの雰囲気。当代随一のブラジャーの似合う女優だ。

いきなりだけど、明治生まれの俺の親父の遺言をひとつ!
「ビジネスマンはワイシャツの下に長袖、半袖、タンクトップを着るな!ワイシャツは日焼けした素肌に直接着ろ!ワイシャツは元々定義が下着扱いなので、シャツの下に下着が透けて見えるのはセクシーではない。インターナショナルマナーに反するぞ!」というもの。
これって、何かキャミソールの話に相通じるよね??
女たちには、セクシーでいてほしい!男を魅了してほしい!これが俺の願い。

初秋の夜、大切な思い出となる夜。自分らしく、美しくしなやかに生きているSeductiveな女たちに言いたい。
Aubadeの艶やかでセクシーなランジェリーを身に纏えば、パリのマダムに成ったかのような気分に浸れ、特別なものを身につけているという歓びを感じられる。誇りと自信が女性を内面から美しく輝かせてくれる。“女らしさ”“セダクション”“エロティシズム”の三要素を兼ね備えたランジェリーブランドAubade(オーバドゥ)を身につけて素敵なラブゲームに興じようじゃないか!女たちよ!

関野芳信

■今月の関野社長のおすすめアイテム

「PROJECTION PRIVEE」のシルクキャミソール

キャミソール

 

Aubade JAPAN担当WEBスタッフの
目指せセダクティブ!

オーバドゥジャパンWEBスタッフが、制作裏話・オーバドゥについてなど
あれこれ語る、息抜きコラムです!


ガーコ

コンテンツ担当
サイト制作の傍ら、自身の海外留学経験と堪能な語学力をもとに、本国メーカーとのやり取りも頻繁に行う。しっとりとした見た目に反して喋るとガーガー言う。


モグ子

制作担当
1年前にランジェリー好きが高じて入社。

ネット担当としておもに本サイトの制作を行う。もぐもぐ食べながら仕事をしているのは上司にはナイショ。

モグ子:ふう~暑い暑い…。
ガーコ:暑い中、仕事お疲れさま!
モグ子:本当ですよ!ガーコ先輩がフランスに行っている間、一人で大変だったんですからね~!!

ガーコ:まぁ!私だって仕事でフランスに行ってたんだから!遊んできたわけじゃないのよ!

モグ子:ふ~ん。それにしては、ずいぶんリフレッシュしてきたように見えますケド。そもそも、フランス出張って何をするんですか??

ガーコ:年に2回、ランジェリーの国際的な展示会がパリで行われるの。1月がランジェリーがメイン、7月はスイムウエアとランジェリーがメインになるの。

モグ子:ランジェリーの展示会って女性限定ですか?当然、モデルとかもいるわけだし。国際的といっても、大々的には行えないですよね??

ガーコ:やだ~、モグ子ったら!いい加減、この業界で働くならランジェリーに対して保守的な考えを払拭しなきゃ!ランジェリーは、女性のもので、秘めた世界なんて古い古い!ランジェリーの本家、フランスではランジェリービジネスは一大産業として成り立っているの。だから当然、一流のビジネスマン(もちろんビジネスウーマンも!)が働いてるの。会場では、ビジネススーツを素敵にキメた男性たちに埋め尽くされているといっても過言ではないわ!Aubadeの日本担当も、男性なのよ?

モグ子:え~!ランジェリーの展示会なのに男性もたくさんいるんですか!なんだか恥ずかしくなっちゃいますよ!

ガーコ:それが、保守的なのよ。そもそもフランスではランジェリーってもっと、大きな存在なの。ファッションと同じくらいの存在といっても過言ではないわ。日常の生活において当たり前の存在、決して隠すべき存在ではないの。現に、フランスのデパートのランジェリー売場は2~3階にあることが多いの。日本でいうと、靴売場とかお化粧品売場とかが多いけれど。これだけをとっても、フランスの生活にとってどれだけ重要視されているかがわかると思わない?

モグ子:確かに、日本では高層階や、奥まったところにあるランジェリー売場が多い気がします。人目につかない方が、ランジェリー選びをゆっくり楽しめるというか…。

ガーコ:もちろん、それはそれで素敵なことよ。落ち着いた空間でランジェリーをゆっくり楽しむ。ただ、フランスでは捉え方が少し違うの。パートナーと楽しむ、ということが定着していてカップルでリラックスしながら好きなランジェリーを選んだり、男性がパートナーへのプレゼントとして一人で探していたり。これってとても自然な光景なの。

モグ子:なるほど!さすが、ガーコ先輩!しっかり仕事されてたんですね!てっきり私、美味しいもの食べたり、観光したり、いい思いをしてるんじゃないかと思ってました!ごめんなさい!

ガーコ:あ、当たり前じゃない!!モグ子ったら、バカなこと言わないでよね!ただ、移動の間にカフェに入ったりはしたけど…。でも、そういう時間もとても大事なのよね。パリジャンに人気のカフェでふらっとコーヒーとお菓子を楽しんだり。現地を肌で感じる、パリの空気を感じることがAubadeを深く理解するために必要なのよね…。

モグ子:…何思い出に浸ってるんですか!やっぱり、美味しいもの食べたり、マカロン食べたり、ずるいですよ!こっちはずっと仕事漬けだったのに!!!私だって、フランスで楽しみたい!!!うわーん!

ガーコ:そうね、次回は2人で行けるように頑張りましょう!ね?

モグ子:はい…。で?お願いしてたマカロンのお土産…買ってきてくれましたよね?

ガーコ:……!!…目指せ!セダクティブ!!!

モグ子:こらー!

女たちよ! ガーターベルトで魅せろ!

File No3.女たちよ!いっそオーバドゥ(Aubade)!
“あまい口づけ 遠い思い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそやさしい セレナーデ”

俺の大好きな歌手、井上陽水の名曲。“いっそセレナーデ”の一節である。セレナーデ(Serenade)というのは、 小夜曲、夜の調べ、男が恋人の家の窓の下で歌い、気持ちを伝える…そんなロマンティックな情景。一方、Aubadeとは、フランス語で“朝の詩”を意味する。恋人同士の会話で一方が「夜明けが近い、別れよう。」といえば、もう一方は「いやよ。」と答える。そんな切なくも情熱的な意味を持つ、オーバドゥ(Aubade)はさすがだよね。
今回のタイトルの“いっそオーバドゥ(Aubade)”、もちろんこの歌をなぞったものだけど、俺はやっぱりオーバドゥ(Aubade)を推したいね。
1958年、ブランド名「オーバドゥ(Aubade)」はそんなロマンティックな情景から生まれ、恋人や、ラブストーリーをイメージし、美しいランジェリーを創りはじめるんだ。大きく春夏・秋冬の2つに分かれ、毎シーズン10コレクション以上発表される。その時々のファッショントレンドや季節感はもちろん、シーズンを通してひとつのラブストーリーに基づいてデザインが生まれる。常に女性を美しくさせ、恋人たちに火をつける。そんな唯一無二のランジェリーブランド。それだから、ランジェリーは“いっそオーバドゥ(Aubade)”で決まり!
話は戻って、Aubadeはフランス語の「Aube(早朝)」にちなんでいる。俺が女たちに望むものは、朝美しいランジェリーを纏い、鏡の前に立った時、自分に誘惑されること。自分を魅力的だと思えることが大切だ!女性の誰しもが最初は花開く前の蕾のようなものだ!プリンセスになる可能性を秘めているんだ!ヨーロッパの女性たちは、TPOに合わせたランジェリー選びにもこだわりを持っている。そして、朝(Aube)、1日中ハッピーに過ごせるランジェリーを選ぶことが肝心だ。例えばビジネスで大事な商談があるときには、きちんとして洋服のシルエットを活かすブラジャーを。夜のパーティーや、大切な恋人との食事のときはラグジュアリーでセクシーなランジェリーを。スポーツをするときは、伸縮性のあるものやコットン製のアイテムを。休日、家でリラックスして過ごしたい時はノンワイヤーのブラジャーを。そしてクリスマスから年末にかけては赤い魅惑的なランジェリーを着けるのは有名な話。それは幸せを運ぶおまじないとも言えるかもしれないね。
肌に直接触れるランジェリー選びに手を抜かない女性こそがフランスでは魅力的だと考えられている。

朝(Aube)、ランジェリーは自分の肌に最初につける愛おしい存在。
オーバドゥ(Aubade)は女たちを魅力的に魅せてくれる密やかな共犯者。
女たちよ!今こそ女性に生まれた幸福を感じようじゃないか!!

関野芳信

 

女たちよ! ガーターベルトで魅せろ!

File No2.女たちよ!野暮な下着は捨てろ!
故伊丹十三氏の第2作目のエッセイ「女たちよ!」は俺に衝撃を与えた。
その中の一節「スタンダールの恋愛論」の中の興味深い文章が俺をインポートランジェリービジネスへと導いた。

「女たちよ!」このタイトルは今から47年前、1968年に文芸春秋新社より刊行された、故伊丹十三氏のエッセイの題名から拝借した、女性への呼びかけの言葉である。
高校生の頃、伊丹十三氏の処女作「ヨーロッパ退屈日記」に出会って以来、
すっかり伊丹氏の虜になってしまい、それまでアメリカ文化に憧れていた俺は、いつしかヨーロッパ文化に興味を持つようになった。
今思い返すと、人生観まで大きく影響を受けたといえるだろう。今こうして、ランジェリー業界に携わっているのだから。
さて、冒頭でも述べた伊丹氏の原文をぜひ、女たちに読んでもらいたい!

「私はあまり腹を立てない性分だが、あれを見た時には腹が立った。怒り心頭に発した。地下鉄の中で、女学生のセーラー服の胸元からピンクのスリップがのぞいていたのを見てしまったのである。ピンクというより、苺色、いや、ひと頃セクシー・ピンクなどと呼ばれていた、暗い濃厚なピンクである。これは、不潔だ!
逆にまた、かなりお洒落で、しかも相当な魅力を秘めているらしい女性が、白いナイロンのレースもろくろくついていないスリップとパンティに木綿のブラジャーなどというのは、これまたなんとも索漠として興の醒めるものである――なんぞというと、もう口を尖らせている人がいるようだが、あなたは本当に素晴らしい下着というものを見たことないのではないかな?
やはり美人もある年になったらお臍が隠れるような白いナイロンのパンティなんかぞろりと履かないようにしてほしいと思う。フランスのルーという会社のレースの三つ揃いなんて見たことあるかね?薄いグレイと薄いピンクのレースでツー・トーンになった、ビキニ型のパンティとブラジャーとガードルとが揃いになったもので、これは正に夢のように美しい。
銀座あたりにも売っているんだよ。もっとも一揃い一万いくらもするが。
でも、役にも立たぬ花嫁修業や、ろくでもない嫁入道具にかける金があるなら、こういうものを買ってほしいと思うのですね、男は。
さて、下着という見地から「スタンダールの恋愛論」という映画を見ようか。なかなか小憎い下着が出てくるのである。
例えば、エルザ・マルティネリが毛糸で編んだワンピースを脱ぎすてると、真珠色の絹のスリップを着ている。あるいはジョアンナ・シムカスがシャネル・スーツを脱ぐ時には、白いレースの付いた可愛いブラジャーをしているという具合いなのだ。ともあれ、下着というのは贅沢なものであってほしい。洗練されたシィクなものであってほしい。可愛く色気のあるものであってほしい。素敵な下着を着た女性というものは、見違えるほど奥ゆかしく由緒ありげに見えるものなのだ、と私は思うのです。」
(伊丹十三(1968).女たちよ!株式会社 新潮社)

どうだろうか?47年前、これほど挑発的でちょっとキザで、でも女性に対する憧れと期待を込めたメッセージがあっただろうか。
偽物を嫌う本物志向は長い年月を経た今でも新鮮で、本質を捉えていると俺は思う。
美しく生きることに積極的で活動的な女性は、とても魅力的で輝いているんだ。
Aubade(オーバドゥ)を愛用する女性は自分の中で何がしたいのか、何が必要なのかを十分わかっている、そんなスタイルを確立した大人の女性だ。
(精神的にも経済的にも自立した洗練された女性だね。)
官能的なランジェリーを身に付けることで自分自身もそれに見合うような女性になりたい、と内面も外面も磨く努力をするようになる。
Aubade(オーバドゥ)を身につけるということは、前から後ろから横から、どこから見ても誘惑を感じさせることができる現代女性の戦闘着なんだ。
今こそ、惰性で着るような野暮な下着は脱ぎ捨てて、自らを奮い立たせるランジェリーを纏おう。

他人の目に触れることのないランジェリーにこだわること、それは君が美しくいられるために本当に大切なことだよ。

関野芳信

 

 

Aubade JAPAN担当WEBスタッフの 目指せセダクティブ!

オーバドゥジャパンWEBスタッフが、制作裏話・オーバドゥについてなど あれこれ語る、息抜きコラムです!

ガーコ

ガーコ

コンテンツ担当
サイト制作の傍ら、自身の海外留学経験と堪能な語学力をもとに、本国メーカーとのやり取りも頻繁に行う。しっとりとした見た目に反して喋るとガーガー言う。

モグ子

モグ子

制作担当
1年前にランジェリー好きが高じて入社。
ネット担当としておもに本サイトの制作を行う。もぐもぐ食べながら仕事をしているのは上司にはナイショ。

Vol.2 一日の始まりはランジェリーから。

モグ子:おはようございま~す。

ガーコ:まぁ!モグ子、あなたっていつもギリギリの出社ね!

モグ子:朝は弱いんです…。それに、することも色々あるし…。

ガーコ:そうね。朝の準備は一日のスタートだから、とても大切な時間…って!またなの!?

モグ子:ハイ!朝のはじまりはつくりたてのおにぎりです!モグモグ…
ガーコ:朝やっていることって、おにぎりを作ることなのねぇ…。

モグ子:(モグモグ…)そういえばガーコ先輩は、毎日朝も早いし、余裕がありますよね!
よっぽど早く起きているんですか?

ガーコ:早く起きればいいってものでもないのよ。しいて言うなら、心の整理…かな。
朝、起きたてのクリアな状態でランジェリーを直感的に選ぶ。これが、私の一日のスタートよ!

モグ子:ええ!?まずランジェリーを選ぶんですか!
私、ランジェリーをゆっくり選ぶなんて、休日とかよほどの予定があるとき以外ないですよ!

ガーコ:もちろん、その日のファッションやシーンに合わせてランジェリーを選ぶのもすごくいいと思うわ。
でも、ランジェリーって肌に一番近い存在だから、心が反映されるような気がして。
何気なく選んでいても、その日の自分に必要な要素を補ってくれると私は思うの。

モグ子:なるほど。一日のはじまりに少しでも自分について考えるなんて、一度もしたことがありませんでした…!

ガーコ:朝の時間って忙しくなりがちだけど、意外と冷静になれる良い習慣になるのよ。
たとえば、色にもパワーがあるでしょう?赤は、華やかで女性的。行動力があって、生命力がみなぎる色。
青は、涼しげで、冷静、知的な要素もあるわね。
白は、清潔感があって誠実なイメージ…なんて、これだけでも自分の選ぶランジェリーに興味がわかない?

モグ子:確かに!オーバドゥのランジェリーはカラーも豊富だし選ぶ楽しみがありますよね!

ガーコ:一日のはじまりに自分自身と向き合う…。
これも、セダクティブで自信に満ち溢れるオーバドゥウーマンになるための第一歩よ!

モグ子:早速、明日から実践してみます!って…ガーコ先輩!!トップスの裏表が逆じゃないですか?

ガーコ:!!!!

モグ子:お互い、セダクティブになるまでの道のりは長いですね♪

ガーコ:目指せ!セダクティブ!!!!

 

Aubade JAPAN担当WEBスタッフの
目指せセダクティブ!

オーバドゥジャパンWEBスタッフが、制作裏話・オーバドゥについてなど
あれこれ語る、息抜きコラムです!


ガーコ

コンテンツ担当
サイト制作の傍ら、自身の海外留学経験と堪能な語学力をもとに、本国メーカーとのやり取りも頻繁に行う。しっとりとした見た目に反して喋るとガーガー言う。


モグ子

制作担当
1年前にランジェリー好きが高じて入社。

ネット担当としておもに本サイトの制作を行う。もぐもぐ食べながら仕事をしているのは上司にはナイショ。

ガーコ&モグ子:はじめまして!
オーバドゥジャパンWEBスタッフのガーコとモグ子です。
オーバドゥにまつまる、さまざまなお話をこれからご紹介していきます!
どうか肩の力を抜いてお付き合いくださいね。

モ:早速ですが、ガーコ先輩!タイトルの「セダクティブ」って何ですか??

ガ:まぁ!モグ子!そんなことも知らないなんて、スタッフとして失格よ!
セダクティブ(Seductive)っていうのは…って何おにぎり食べているのよ!

モ:す、すみません。まだ、具のたらこが出てきてなくて…モグモグ

ガ:仕方のない子ね。とりあえず、先に進めるわよ。
セダクティブっていうのはオーバドゥを語る上で切り離せないキーワードよ。
日本語では…そうね、しっくりくるのがないのだけどセクシー、官能的などに訳されることも多いかな。

モ:なるほど。セクシーな女性を目指す!ってことですね!

ガ:違うのよ!オーバドゥの「セダクティブ」は奥が深いの。単なる見かけ倒しの色気ではなく、内面から沸き立つような気品漂う色香のことなの。
それは、本当の意味で自分自身を知らないと纏えないものなのよ。

モ:うーん。なんだか哲学的ですね!

ガ:そもそも、オーバドゥはフランスのブランドなの。これは知っているわよね?
セダクティブっていうのはフランス人にとって、当たり前のように根付いている文化なの。日々の生活はもちろん、恋愛でも。

モ:文化ですか!さすが、アムールの国!

ガ:ようやくわかってきたようね。
まずは自分自身に自信を持つこと。それがセダクティブへの第一歩よ。
Aubadeを身にまとうと、自分自身の魅惑的な一面に気づくことができるの。
140年の間に培われたノウハウ。最高級の素材を使い、フレンチシックで遊び心のある大胆なデザイン。
見た目とは裏腹に着心地を最大限に考慮した快適なフィッティング力…。
だいぶ話が大きくなってしまったけど、「セダクティブ」っていうのはAubadeのランジェリーが引き出してくれる最高の魅惑的なプレゼントなの。

モ:なるほど、「セダクティブ」っていうのは「魅惑的」ってことで良いでしょうか!

ガ:そうね!「セダクティブ」な女になれるように、日々精進していきましょうね!

モ:そうですね!先輩!

ガ&モ:目指せ!セダクティブ!

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女たちよ! ガーターベルトで魅せろ!

File No.1 女たちよ!ガーターベルトに目覚めよ!

女性として生まれて、一度もガーターベルトを着けることなく一生を終える女性が何人と多いことか・・・俺はこの事実が悲しくて残念で許せない。

ガーターベルトというと、勝負下着、セクシーランジェリーというイメージがとても強いよね。
一般的にガーターベルトの必要性は高くないのが現実。
本来、ガーターベルトはレトロなファッションを楽しみたいとか、結婚式に臨む場合に正装の一部として身につけるとか、セクシーな雰囲気を醸し出したいといったコスプレのため、非日常的なシーンで着用されることが多いんだよね。

しかし実際にはずっと実用的で意外な効果がいっぱいある。ガーターベルトを着けているという緊張感が歩き方や筋肉の使い方まで変えるから背筋が伸びて姿勢が良くなる。

ガーターベルトでつっているという感覚が普段よりも足を細く、そしてセクシーに魅せる効果が期待できるわけ。

特に夏場はパンティストッキングだと、締め付けられて蒸れたりするようだけどストッキングを履いてガーターベルトで吊るとすごく風通しがよく涼しくて快適らしい。
ワンピースや、スカートファッションをエレガントに装いたいときにはガーターベルトとストッキングはマストアイテム。

そもそもフランスでは、ガーターベルトに限らず下着(ランジェリー)を女であるための道具としてとらえている。幼少のころから母親に必要性をいやっていうほど説かれて、最も大切なツールとしての認識が根付いているんだよね。

男性も妻やパートナーに下着(ランジェリー)を贈ることが日常的(日本ではまだまだ定着していないのが非常に残念)。これもあって、Aubade(オーバドゥ)は“男性のための下着(ランジェリー)”という素晴らしいイメージが息づいているんだ。

これは下着の機能性だけに捉われることなく、楽しみ、喜びを味わうということ。そして、この喜びを女性だけでなく男性にもその魅力を分け与えることで、カップルに楽しんでもらいたい。

パリの恋する女性を虜にして、恋を成功させる必須アイテムとして愛され続けている理由もそんなAubade(オーバドゥ)のイメージが女たちの恋の味方をしているからなんだと俺は思う!

関野芳信