Aubade JAPAN PICK UP!9月のおすすめ　

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朝と夜には爽やかな風が吹き、すっかりと秋めいてきた今日この頃。秋にはこっくりとしたカラーのアイテムを推したいところだけど、AubadeJAPANはヒップに注目！美しくもキュートなタンガコレクションは必見！タンガを世界で初めて発表した、オーバドゥだからこその逸品をお試しあれ！



Aubadeではタンガ(Tバック)のないコレクションは、まず存在しません！タンガの生みの親でもあるオーバドゥにとって、タンガは欠かせない存在。セクシーなアイテムとしても、絶対的な地位にありますよね。しかしながら、「タンガなんて恥ずかしい！」という声が多いのも現実。ここでしっかりとタンガの良さを知っておきましょう！(詳しく知りたい方は、こちらもチェック！)



タンガの最大の魅力は、デザイン。ヒップを丸く美しく魅力的に魅せます。女性らしさを最大限にアピールできるのがタンガなのです。そして次に多いのがパンティラインが出ないこと。ぴったりとしたパンツスタイルや、スカートも怖いものなし！そして、美容効果もあるのです！ヒップの黒ずみや吹き出物の原因の多くはパンティによる摩擦や締め付けによるもの。開放的なタンガはヒップの締め付けも摩擦もないため美しいヒップをキープできます！最後にタンガのマイナスイメージで一番多いのが「食い込み」。この思い込みが、大きな勘違いかも！タンガは、ずり上がりもなく逆にヒップに食い込むこともないので快適。締め付け感がほとんどないため、着け心地は軽やか。それでも気になる人は1サイズ大きめをチョイスすることでより履き心地がライトになるので試してみて！



そんな最高に魅力的なアイテム“タンガ”ですが、ついに新作が登場！今月のおすすめアイテム、「レ ベル ギャルソンヌ」。ボーイッシュな美女と名付けられたこのコレクションは、すべての2015年秋冬コレクション(まだ発売していないものにも！)に合わせられるのが最大の魅力。すでに発売している「LA MENEUSE DE REVUE 」(ラミューズドレヴ)や、「SWINGING NIGHT」(スウィンギングナイト)とも相性抜群！Josephine(ピンク)、Charlie(ブラック)、Loulou(アイボリー)の3色展開。それぞれ違うコレクションと合わせることで、新たな自分だけのコレクションを楽しむことができるのが嬉しいですね！ブラとショーツのセットという概念を超えたコレクションが、このLes Belles Garconnesなのです！



“Les Belles Garconnes”はキュートなギフトボックス入りだからギフトにも最適。ブラック・ピンク・アイボリーという定番カラ―だから、持っているランジェリーにも気軽に合わせられるのがポイントです。ブラジャーはサイズが細かいため、ギフトにするにはサイズを知っていることが基本。ショーツなら、「S～L」などのサイズ展開だからサイズが選びやすいですよね！ギフトには上質なアイテムをチョイスしたい方におすすめです。


ブラジャーに比べて、どうしても消耗がはやいのがショーツの難点。「おそろいのショーツがダメになって着れなくなっちゃった…！」という方も少なくないのではないでしょうか。ご自身のランジェリーコレクションに新たな一面を与えてくれること間違いなしのこのアイテム。ご自身用にも、プレゼントにもぜひお試しになってみては？

ナイティ特集

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まだまだ暑い季節は続いていますが、早朝や夜にはふと秋の気配を感じるようになった、今日この頃。みなさんは、夜寝るときに何を着ていますか?パジャマ、スウェット、キャミソール…アイテムはたくさんあるけれど、今回は女度をグッと上げてくれる”ナイティ”を5つのポイントと一緒にご紹介。



シンプルが１番！と思っているアナタ！スリップとナイティを同じようなものだと考えていませんか?スリップは、主にスカートや、ワンピースの下に着るアイテム。そのため、お洋服にひびかないシンプルなデザインや、ブラックやベージュなどの使いやすいカラーをチョイスすることが多いハズ。しかし！ナイティは、夜眠るときに着るアイテム。レースや、プリント、素材、色など幅広いデザインが楽しめるというのが魅力！その日の気分や、ＴＰＯに合わせて使い分けを楽しまなきゃ、ソン！



「自宅で過ごすには、ラクな恰好が１番!」と思っている女性はごまんといると思うけれど、それって危険なサインかも？おうちでラクな恰好だからといって、スウェットや着古したダボダボのＴシャツを着ているばかりじゃ、女としての魅力は下がる一方。自宅にいる時こそ、美しいナイティを纏って過ごしてみて。自然と背筋は伸びて、歩き方はしっとりと女性らしく、座るときに足を大きく開いていた…！なんてこともなくなるはず。Aubadeのナイティはウエストがしぼられているから、身体のラインを美しく、より女性的に魅せてくれるのがポイント！プライベートな時間こそ、女磨きに専念してみましょう！



女性がナイティを纏う姿は美しいもの。自分のために美しくいることももちろんだけど、パートナーを魅了する最高の武器になるのが「ナイティ」。セクシーなランジェリーで、誘惑するのもいいけれど、艶っぽさと、控えめに演出したい人にはナイティがおすすめ。透け感のないアイテムを選べば、キュートなナイトウエアとしても楽しめます。もちろん、ナイティの下にブラジャーを着けるなんて野暮なことはNG!そうはいっても、いきなりナイティを着ることに抵抗のある人は、旅行の時など特別なシーンで、ぜひ試してみてね！最高にロマンティックな夜になること間違いナシかも？



Aubadeのシルクのナイティ「PROJECTION PRIVEE」を毎日愛用して眠っているという松屋店の西久保店長。「女性にとって眠りにつくまでの時間はとても大切なものだと思うんです。美しいシルクのナイティを纏って眠ることは私にとって、とても重要です。何と言っても、肌触りが滑らかで気持ちがいいのが１番ですね。心地よく、さらに美しいものに包まれて眠るのは、とても幸せです。」と語ってくださいました。西久保店長によると、「PROJECTION PRIVEE」コレクションのナイティは少し丈が長く、マーメイドのように美しいラインが出るそう。女性らしいラインと、シルクのなめらかな肌触り、いいことずくめのコレクション。バストラインのレースの透け感もセクシーなポイント。シルクは、保温性、保湿力、発散性に優れているため寝る時のウエアとしては最高のアイテム。美しく、魅惑的に、そして身体にも優しい逸品です！



Aubadeナイティをこよなく愛す、小田急店の須泉店長。店舗でも、ジャケットの下にナイティを着たり、アウターとしても素敵にコーディネートしています！そんな須泉店長に上級者ならではの着こなし術を聞いてきました！
「私は、スパや温泉でリフレッシュするのが趣味なので、浴衣の下にはレースではなく、「LA MENEUSE DE REVUE」のようにプリントで透け感がないものをチョイスします。おしとやかにはしておりますが（笑）、万が一の時にチラリと見えてしまったり、袖口から覗く下着をＡｕｂａｄｅの艶やかなプリントがカバーしてくれます。」ちらりと魅せる、というのが通のポイント！
そして、アウターとしての活用術も伺いました！
「AMOUR INCA」のナイティはスリップとしてよりも重ね着でチュニックのように着ています。「PROJECTION PRIVEE」のナイティを下に重ねることにより、透け感をカバーでき、尚且つ贅沢にあしらわれた総レースが際立ちます。スリップの域を越えた着用方法が可能なのもＡｕｂａｄｅの洗練されたデザインとラインの美しさだからこそですね！」


華やかなデザインと、美しいカラーリング、選び抜かれた素材…。Aubadeの魅惑的なナイティで、秋の夜長をより素敵な時間へと変えてみませんか?Aubadeの美しい、ナイティコレクションをぜひ、お楽しみください！





Bonjourfrancois

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8月某日、Aubade社より日本担当のフランソワ君(35)が遠いフランスから、やってきました！今回の来日の目的は、東京・名古屋・大阪の視察と今後ののビジネスミーティングのため。超多忙スケジュールの中、日本の暑い夏に驚きながら、フランソワ君の日本滞在２日間を密着レポート！



9:00AM ： 新宿髙島屋　5Fランジェリーサロンを視察。
ラグジュアリーな雰囲気に感動。この日はマネキンがスイムウエアを着ていたのですが、季節感のあるディスプレイがとても気に入ったよう！「フランスに帰ったら報告しなきゃ！」と大喜びでした。

10:00AM : 新宿伊勢丹　3Fマ・ランジェリー売場を視察。
さすが、ファッションの伊勢丹！大きなランジェリーコーナーに驚いた様子。円を描くような、魅力的なランジェリーコーナーに大満足！伊勢丹の前で、記念にパチリ！



11：30AM ： 株式会社これから様とミーティングのため訪問。
本サイト「Aubade JAPAN」を制作していただいている「これから」さんへ訪問。いつもAubadeJAPANからの無理難題を素早く実現してくれる、心強い味方です。とにかく暑い日だったため、なんと！かき氷を用意して下さいました!フランスでもフルーツなどが入ったものはあるそうですが、日本のようなタイプは、はじめて！と喜んでいたフランソワ君。(メロン味を食べています。)

女性陣の皆様にプレゼントをし、記念に1枚。もう一枚はAubade JAPANスタッフと弊社担当の川村さまと糸谷さまと一緒に。(いつも本当にお世話になっております。)
「これから」の皆様、本当にありがとうございました！



12:00PM ： ランチ
フランスでも毎日ランチに日本食を食べているというフランソワ君。天ぷらを食べてご満悦の様子。

13：30PM：小田急新宿店　本館６Fオーバドゥブティックを視察。
小田急新宿店6Fのランジェリー売場にあるオーバドゥショップ。こちらは日本に２店舗しかない、オーバドゥのブティックなのです！ウインドウのディスプレイについて等の説明をするフランソワ君。店長との話にも花が咲きます！

小田急新宿店のオーバドゥブティックは壁面もオーバドゥのフラワーモチーフのプリントがしてあったりとスタイリッシュなお店。ぜひ、お近くにお越しの際は足を運んでみてくださいね！



15:00PM ： 玉川髙島屋　3F　婦人肌着売場を視察。
４月の百貨店のリモデルに合わせて、ニューオープンした玉川髙島屋店！リニューアルしたばかりのとても美しい売場でオーバドゥのランジェリーが輝いています！広々とした洗練されたデザインのフィッティングルームもポイントです。玉川店の仲田店長と記念に一枚。とても素敵なお店ですので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね！

多忙な１日はこれにて終了！
２日目は名古屋と大阪です！



11：00AM ： 名鉄名古屋店　2Fランジェリーコーナーを視察。
あっという間に東京を後にし、名古屋に到着！新幹線を下車し、名鉄百貨店へ！１月末より、4Fから２Fへ売場が移動となり、よりオーバドゥの世界観が表現されている名古屋店。お化粧品売り場と同じ２階にランジェリーコーナーがあるのは、日本でもこの名古屋店だけ！名古屋へお越しの際はぜひ、チェックして下さいね！写真は稲熊店長とスタッフの萩原さんと。

12：00PM　ランチ
今日のランチは、名古屋名物の「味噌煮込みうどん」。「オイシー！」と連呼してしまうほど、お気に入りになったとか。



14：00PM ： 阪急うめだ店　4Fランジェリーコーナーを視察。
レポートも大詰め！いよいよ大阪に到着です。阪急うめだ店のラグジュアリーな内装に感激！東京との雰囲気の違いにも感銘を受けたそう。平日にもかかわらず、たくさんのお客様でにぎわっている店頭にも満足の様子。

15：00PM　大丸心斎橋店　4F　ランジェリーコーナーを視察。
以前、コスメコーナーの中央にオーバドゥのスイムウエアを展開したことのある心斎橋店。写真で見た場所を実際に見れて大感激の様子でした。ライティングの美しい、心斎橋店をじっくりと視察し、店長とのお話も楽しそうなフランソワ君なのでした。

二日間の日本視察もついに終了！
強行スケジュールと、蒸し暑い気温に驚きながらも、日本を存分に堪能したフランソワ君でした。




国際ランジェリー展示会へ! ガーコ in フランス

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Aubade JAPAN担当WEBスタッフの
目指せセダクティブ！

オーバドゥジャパンWEBスタッフが、制作裏話・オーバドゥについてなど
あれこれ語る、息抜きコラムです！


ガーコ

コンテンツ担当
サイト制作の傍ら、自身の海外留学経験と堪能な語学力をもとに、本国メーカーとのやり取りも頻繁に行う。しっとりとした見た目に反して喋るとガーガー言う。


モグ子

制作担当
1年前にランジェリー好きが高じて入社。

ネット担当としておもに本サイトの制作を行う。もぐもぐ食べながら仕事をしているのは上司にはナイショ。

モグ子：ふう～暑い暑い…。
ガーコ：暑い中、仕事お疲れさま！
モグ子：本当ですよ！ガーコ先輩がフランスに行っている間、一人で大変だったんですからね～！！

ガーコ：まぁ！私だって仕事でフランスに行ってたんだから！遊んできたわけじゃないのよ！

モグ子：ふ～ん。それにしては、ずいぶんリフレッシュしてきたように見えますケド。そもそも、フランス出張って何をするんですか？？

ガーコ：年に2回、ランジェリーの国際的な展示会がパリで行われるの。1月がランジェリーがメイン、7月はスイムウエアとランジェリーがメインになるの。

モグ子：ランジェリーの展示会って女性限定ですか？当然、モデルとかもいるわけだし。国際的といっても、大々的には行えないですよね？？

ガーコ：やだ～、モグ子ったら！いい加減、この業界で働くならランジェリーに対して保守的な考えを払拭しなきゃ！ランジェリーは、女性のもので、秘めた世界なんて古い古い！ランジェリーの本家、フランスではランジェリービジネスは一大産業として成り立っているの。だから当然、一流のビジネスマン（もちろんビジネスウーマンも！）が働いてるの。会場では、ビジネススーツを素敵にキメた男性たちに埋め尽くされているといっても過言ではないわ！Aubadeの日本担当も、男性なのよ？

モグ子：え～！ランジェリーの展示会なのに男性もたくさんいるんですか！なんだか恥ずかしくなっちゃいますよ！

ガーコ：それが、保守的なのよ。そもそもフランスではランジェリーってもっと、大きな存在なの。ファッションと同じくらいの存在といっても過言ではないわ。日常の生活において当たり前の存在、決して隠すべき存在ではないの。現に、フランスのデパートのランジェリー売場は2～３階にあることが多いの。日本でいうと、靴売場とかお化粧品売場とかが多いけれど。これだけをとっても、フランスの生活にとってどれだけ重要視されているかがわかると思わない？

モグ子：確かに、日本では高層階や、奥まったところにあるランジェリー売場が多い気がします。人目につかない方が、ランジェリー選びをゆっくり楽しめるというか…。

ガーコ：もちろん、それはそれで素敵なことよ。落ち着いた空間でランジェリーをゆっくり楽しむ。ただ、フランスでは捉え方が少し違うの。パートナーと楽しむ、ということが定着していてカップルでリラックスしながら好きなランジェリーを選んだり、男性がパートナーへのプレゼントとして一人で探していたり。これってとても自然な光景なの。

モグ子：なるほど！さすが、ガーコ先輩！しっかり仕事されてたんですね！てっきり私、美味しいもの食べたり、観光したり、いい思いをしてるんじゃないかと思ってました！ごめんなさい！

ガーコ：あ、当たり前じゃない！！モグ子ったら、バカなこと言わないでよね！ただ、移動の間にカフェに入ったりはしたけど…。でも、そういう時間もとても大事なのよね。パリジャンに人気のカフェでふらっとコーヒーとお菓子を楽しんだり。現地を肌で感じる、パリの空気を感じることがAubadeを深く理解するために必要なのよね…。

モグ子：…何思い出に浸ってるんですか！やっぱり、美味しいもの食べたり、マカロン食べたり、ずるいですよ！こっちはずっと仕事漬けだったのに！！！私だって、フランスで楽しみたい！！！うわーん！

ガーコ：そうね、次回は２人で行けるように頑張りましょう！ね？

モグ子：はい…。で？お願いしてたマカロンのお土産…買ってきてくれましたよね？

ガーコ：……！！…目指せ！セダクティブ！！！

モグ子：こらー！

NEW COLLECTION　8月

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暑い夏もいよいよ中盤にさしかかり、待望のバケーションをお過ごしの方も多いのでは?まだまだ暑い夏は続きますが、Aubade JAPANはすっかり秋模様。2015年秋冬コレクション第二弾も到着いたしました！シックでモダンなコレクションをシーズン先取りでお楽しみください！


　Swinging Nightは、オーバドゥが1920年代に流行したアール・デコに敬意を表したコレクション。大ぶりなフラワーモチーフと幾何学柄の組み合わせが印象的。光沢感のある糸を使った3色トーンの刺しゅうと、薄くて繊細な幾何学模様のジャカードレースを堪能できる豪華なコレクションが、女性と男性をハッピーにしてくれます！



フラワー刺しゅうとサテンステッチのプリントを組み合わせた、オーバドゥの人気コレクションJardin des Delices。新色のDanubeは、アールデコ様式の先駆者として知られているフランス人デザイナー、ポール・ポワレからインスピレーションを得ています。東洋に影響をうけた、深みのあるブルー・ヴィンテージピンク・ゴールドの眩い組み合わせ。クラシックな美しさが魅力のコレクション。




Les Belles Garconnes（ボーイッシュな美女）と名付けられたホットタンガは、2015AWコレクションのキーカラーである、ブラック・ピンク・ホワイトの3色展開。どのコレクションともコーディネートをすることが可能です。編みレース・チュールの組み合わせと、小さなサテンリボンがバックスタイルにセクシーなスパイスを加えます。繊細なステッチワークと官能的なディテールがシックで洗練された印象。パートナをキュートなショーツで魅了しましょう！
　






2015年秋冬コレクションのBA LA MENEUSE DE REVUE(上写真左)や、BD TICKLE BELLE(9月発売予定)とのコンビネーションも抜群！自分だけのコレクションを楽しむことができます。また、ブラジャーに対してショーツの消耗がはやいのがお悩みの方も多いのでは?お気に入りのランジェリーコレクションに万能に合わせることができる要チェックのコレクションです！


auBADeMENと名付けられたメンズコレクション。2015年秋冬シーズンのメンズボクサーは怪盗紳士をイメージ。1930年代へタイムスリップしたようなプリント柄は、アースプリント・千鳥格子・牢獄破り・そして快楽の4タイプです。その履き心地の良さでリピーターも多数いるメンズボクサー。キュートなプリント柄も魅力の一つ。ギフトにもお勧めのアイテムです。




File No3.女たちよ！いっそオーバドゥ！(Aubade)

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女たちよ！　ガーターベルトで魅せろ！

File No3.女たちよ！いっそオーバドゥ(Aubade)！
“あまい口づけ　遠い思い出　夢のあいだに　浮かべて　泣こうか　忘れたままの恋のささやき　今宵ひととき　探してみようか　恋のうたが　誘いながら流れてくる　そっと眠りかけたラジオからの　さみしい　そして　悲しい　いっそやさしい　セレナーデ”

俺の大好きな歌手、井上陽水の名曲。“いっそセレナーデ”の一節である。セレナーデ(Serenade)というのは、 小夜曲、夜の調べ、男が恋人の家の窓の下で歌い、気持ちを伝える…そんなロマンティックな情景。一方、Aubadeとは、フランス語で“朝の詩”を意味する。恋人同士の会話で一方が「夜明けが近い、別れよう。」といえば、もう一方は「いやよ。」と答える。そんな切なくも情熱的な意味を持つ、オーバドゥ(Aubade)はさすがだよね。
今回のタイトルの“いっそオーバドゥ(Aubade)”、もちろんこの歌をなぞったものだけど、俺はやっぱりオーバドゥ(Aubade)を推したいね。
1958年、ブランド名「オーバドゥ(Aubade)」はそんなロマンティックな情景から生まれ、恋人や、ラブストーリーをイメージし、美しいランジェリーを創りはじめるんだ。大きく春夏・秋冬の２つに分かれ、毎シーズン10コレクション以上発表される。その時々のファッショントレンドや季節感はもちろん、シーズンを通してひとつのラブストーリーに基づいてデザインが生まれる。常に女性を美しくさせ、恋人たちに火をつける。そんな唯一無二のランジェリーブランド。それだから、ランジェリーは“いっそオーバドゥ(Aubade)”で決まり!
話は戻って、Aubadeはフランス語の「Aube(早朝)」にちなんでいる。俺が女たちに望むものは、朝美しいランジェリーを纏い、鏡の前に立った時、自分に誘惑されること。自分を魅力的だと思えることが大切だ！女性の誰しもが最初は花開く前の蕾のようなものだ！プリンセスになる可能性を秘めているんだ！ヨーロッパの女性たちは、TPOに合わせたランジェリー選びにもこだわりを持っている。そして、朝(Aube)、1日中ハッピーに過ごせるランジェリーを選ぶことが肝心だ。例えばビジネスで大事な商談があるときには、きちんとして洋服のシルエットを活かすブラジャーを。夜のパーティーや、大切な恋人との食事のときはラグジュアリーでセクシーなランジェリーを。スポーツをするときは、伸縮性のあるものやコットン製のアイテムを。休日、家でリラックスして過ごしたい時はノンワイヤーのブラジャーを。そしてクリスマスから年末にかけては赤い魅惑的なランジェリーを着けるのは有名な話。それは幸せを運ぶおまじないとも言えるかもしれないね。
肌に直接触れるランジェリー選びに手を抜かない女性こそがフランスでは魅力的だと考えられている。

朝(Aube)、ランジェリーは自分の肌に最初につける愛おしい存在。
オーバドゥ(Aubade)は女たちを魅力的に魅せてくれる密やかな共犯者。
女たちよ!今こそ女性に生まれた幸福を感じようじゃないか！！

関野芳信