季節もすっかり深まり、肌寒い日も多くなってきた10月。今月は、秋冬のファッションの代名詞ともいえる、レッグウエアをご紹介。オーバドゥからレッグウエアが出ていることを知らなかった!なんて人も多いハズ。しかし!ランジェリーとレッグウエア、とっても密接な関係。オーバドゥの美しいレッグウエアをぜひ、秋のファッションに取り入れてくださいね!
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フリーサイズのコレクション「Boite a Desir」。Aubadeが誇る、最高にセクシーな秘密のボックス。欲望の箱と名づけられたこのコレクションは恋人たちの密やかなゲームの為につくられたセクシーなアイテム。多くのアイテムは総レース、また肌の露出を調整できるボタンで仕上げています。セクシーな変幻自在のアイテムであなたの中の誘惑を引き出してください。XSサイズからLLサイズまで調節可能のワンサイズです。全てのアイテムには、個別にオリジナルギフトボックス入り!ギフトにもお勧めです。パートナーをめくるめく官能の世界へ誘い込みましょう。



「Boite a Desir」(ボアットアデジール)コレクションのもうひとつの魅力…。それはボックス入りであること!秘密の黒い箱の中には美しく、そして危険なランジェリーが隠されています。デザインも素敵なボックス入りのランジェリーはギフトとしても、フランスをはじめ全世界のファンに愛されています。



驚きなのは、コレクションのすべてがフリーサイズであること。「Boite a Desir」(ボアットアデジール)コレクションは、レースのリボンやボタンでサイズを調節することができます。
美しいデザインなのに、フリーサイズ。オーバドゥだからこそ実現できる卓越した技術なのです。ランジェリーのギフトでサイズ選びに困ることはもうありません!








Aubade JAPAN担当WEBスタッフの
目指せセダクティブ!

オーバドゥジャパンWEBスタッフが、制作裏話・オーバドゥについてなど
あれこれ語る、息抜きコラムです!


ガーコ

コンテンツ担当
サイト制作の傍ら、自身の海外留学経験と堪能な語学力をもとに、本国メーカーとのやり取りも頻繁に行う。しっとりとした見た目に反して喋るとガーガー言う。


モグ子

制作担当
1年前にランジェリー好きが高じて入社。

ネット担当としておもに本サイトの制作を行う。もぐもぐ食べながら仕事をしているのは上司にはナイショ。

モグ子:フンフンフン♪
ガーコ:モグ子、何浮かれてるの!仕事しなさい!
モグ子:だって!ガーコ先輩、もうすぐハロウィンですよ!浮かれずにはいられませんョ!
ガーコ:ハロウィン?あなたハロウィンっていうのは、もともとケルト人が…
モグ子:そんなカタ~イ話はヌキヌキですよ!まさか…ガーコ先輩ってハロウィンを楽しんだことないんですか!!
ガーコ:楽しむって、子供たちがお菓子を近所にもらいにまわるイベントでしょう?
モグ子:だから先輩はカタいんですよ~!頭でっかちって皆こっそり呼んでますョ。
ガーコ:ム!言うじゃないの!私にだって、プランがあるんですからね!
モグ子:ふぅ~ん。プランって、どんなプランですか?
ガーコ:か、カボチャのTシャツを着たり、七面鳥を食べたりするのよ、いいでしょう?
モグ子:…何だか随分とズレてますねぇ。
ガーコ:じゃあ、モグ子は何をするのか言ってみなさいよ!
モグ子:何って…こんな時こそアレを着るんですよ!
ガーコ:アレ?
モグ子:BOITE A DESIRですよ!
やっぱり、ランジェリーを愛する者としては、仮装もとっておきのランジェリーで楽しまないと損ですよ!ベビードールや、見せブラとしても楽しむんです!って先輩、聞いてますか?
ガーコ:……普段は特別な関係の相手にしか見せない魅惑的な姿を、形を変えてコスチュームとして楽しむ。ランジェリーの新しい楽しみ方ね!ブラボー、モグ子!成長したわね!
モグ子:へへへ!照れますね!トリックオアトリート!先輩、ご褒美におにぎりください!
ガーコ:モグ子のセダクティブへの道は遠いわね…。

ガーコ&モグ子:ハッピーハロウィン!皆様も素敵なハロウィンをお過ごしくださいね!

女たちよ! ガーターベルトで魅せろ!

File No5.女たちよ!Tバックで美尻を!

美意識の高い女たちが、なぜTバックを穿かないのか?
不思議だよね?
先日、業界の熱海旅行の宴会で出会った芸者衆。
一番若い芸妓2人を除いた、古参芸者8人がノーパンだったんだ!
これには参った!いやぁ、熱海のノーパン芸者の心意気を感じたね。

さて、Tバック(T-back)とは和製英語で海外では、タンガ(Tanga),Gストリング(G-string)そして、ソング(Thong)などと表現される臀部を露出した下着(下穿き)の一種。
そんな、Tバック(タンガ)を世界ではじめて発表したのはAubade(オーバドゥ)社。タンガの生みの親なんだ!2001年には世界最小の重さ、たったの5グラムの「ストリング・ミニマム」というタンガを世界に送り出して話題になったりもしたね。

さて、日本でTバックを一躍有名にしたのは元AV女優・飯島愛ちゃんだと俺は思う。愛くるしい顔にロングヘアー。弾力性に富んだお尻の二つの山の間を細い布が通り、お尻の丸みがきれいに出た、マシュマロヒップの持ち主。まさにTバックの女王だったね。
最近では、AKB48の小嶋陽菜が写真集「どうする?」でセクシーなTバック姿を披露しているけど、次世代の“マシュマロヒップ”でなかなかイケてるね!

とにかく!ボディラインを美しくしたいならTバックに変えるべきだね。
オフィスでタイトスカートやスキニーパンツを格好良く穿きこなす時、ボディラインが出るピタッとしたワンピースを着るときなんかに、パンティーのラインが出ないのでお尻の美しいラインを演出できる。
Tバックの魅力はファッション性や、そのセクシーさだけではなく履き心地の良さにある。Tバックはゴムの締め付けが少なく、お尻を包み込む布がない分、解放感があって快適に過ごせる。独特の履き心地で、最初のうちはチョット違和感を覚えるが、間違いなく愛用者はこの独特な感触の病みつきになるはずだ。

2005年公開の「イン・ハー・シューズ(IN HER SHOES)」というアメリカ映画を見てほしい。主人公マギーの姉、ローズは女弁護士として成功しているけど自分の容姿に自信が持てない。プータローだけどイイ女の妹とは正反対なんだ。最初は地味な木綿のショーツなんかを穿いちゃうんだけど、最終的には自信を取り戻し、Tバックを穿きこなすようになる。女性として開花するワケ。

Tバックを穿くと自信が湧いて、いつもより大胆に振る舞える。Tバックは露出度が高くてかわいいデザインのものが多いため穿くだけでセクシーな気分に浸れる。自分に自信が持てるようになると、映画の中のローズのように魅力的な仕草や振る舞いが自然と出るようになる。プリッとした形の良いお尻で世の男たちを魅了する。やっぱり美しさは見えない所からっていうのが鉄則なんだろうね!

Tバックはタレント、グラビアモデルやAV女優だけではなく、ルックスも素晴らしい最近の女子アスリート達も積極的にチャレンジしてほしいね!
Tバックの似合いそうなお気に入り選手を列挙しようかな!

・フィギュアスケート-浅田舞
・プロゴルファー-宮田志乃、阿部桃子
・新体操-畠山愛理、皆川夏穂
・女子バレー-木村沙織、吉村志穂
・ビーチバレー-坂口佳穂、大山未希
・バトミントン-高橋沙也加

そして俺の1番の注目株は、トヨタ自動車のCM「神スイング」の現役女子大生アイドル「稲村亜美」!あのスウィングは最高だね。

彼女たちはTバックだけではなく、フランス製ランジェリーブランドAubade(オーバドゥ)のトータルコレクションを是非、身に付けてアスリートとして輝いてほしい。
スタイリストのみなさん、これらの選手たちに注目してね。

今まで恥ずかしくて踏み出せなかった女たちよ!
Tバックに対して恥じらいをもっていればいるほど、男たちを惑わす色気が出る。
鏡で自分のお尻を見るのが楽しくなるはずだ。
女度が上がって、フェロモンが出ている高揚感は格別!

女たちよ!つべこべ言わずに尻を出せ!

関野芳信

■今月の関野社長のおすすめアイテム

「Les Belles Garconnes」のホットタンガ&「Boite a Desir」のAmour Piegeコレクション。

 




日本全国のオーバドゥを取り扱っている店舗を紹介していく「CLOSE-UP」。美しく、魅惑的なランジェリーの世界で働く人々。それぞれに抱くAubadeへの想いと共に、お店の情報をクローズアップしてご紹介。






各国の大使館が集まる国際的な街、広尾。老舗の商店街や、有栖川公園などの有名スポットをはじめ、恵比寿にも近くアクセスも便利。外国人を対象としたお店も多く、おしゃれで都会的な街として、多くの人に愛される街です。そんな広尾のランドマーク的な存在として親しまれている「広尾プラザ」。高級輸入食材を取り扱う「明治屋 広尾ストアー」をはじめ、ブティックやレストランなど地域のライフスタイルに合わせた質の高いお店が揃っています。マリアネリ広尾プラザ店も、その中の人気ショップのひとつです。





ウッディな重厚感のある家具で統一された、落ち着きのある店内。美しいインポートランジェリーをはじめ、ナイティや、アパレル、ストッキングなど女性の生活には欠かせない一流品を集めています。そのこだわりは、美しいフィッティングルームにも表れています。
お客さまにゆったりと特別な時間をお過ごしいただくことを1番に考えた空間づくり。女性はもちろん、男性のお客様も多くお越しいただく大人のためのオンリーワンのショップとなっています。居心地の良いハイエンドな空間に惹かれ、各界の業界人も通う、知る人ぞ知るランジェリーショップなのです。





マリアネリ広尾プラザ店の増子店長にAubadeと広尾プラザ店の魅力をうかがいました。エレガントな見た目に反して?とても茶目っ気のあるキュートなお人柄が魅力的なボディフィッター歴14年のエキスパートです。



―お店のオープンはいつですか?
1993年5月です。
今年で22年目を迎えました。

―お店のセールスポイントを教えてください。
ひとつ目はブティックならではの、ゆったりお買いものができることですね。
2つ目はスイムウエアを1年中取り扱っていることです。百貨店などはシーズンによって取り扱いをやめてしまうこともあるので、実は穴場ですよ!

―店長のフィッティングのポイント
着け心地をとても大切にしています。
そして、もう一つ。これはポイントというより個人的な意見になってしまうかもしれないのですが、パリに出張したときの話です。

たまたま見かけたのですが決して胸の大きくないパリジェンヌが、胸元の大きくあいたお洋服を自然なバストラインで着こなしていて…それがとても素敵で、感動しました!

私も胸が小さいのですが、ハーフカップブラが大好きなので、お客様にもボリュームアップだけにこだわらず、デザイン豊富なAubadeのブラジャーをたくさん楽しんでいただきたいですね!

―店舗受け取りサービスを利用しようとしているお客様へ一言!
「アンダーがちょっとだけゆるいorきつい…肩紐が少し長すぎる。」などの微妙な悩みは、実際に試していただき、お直しするだけで着け心地がぐんと改善することもあります。たくさんの相談を受け付けておりますので、ぜひお店でフィッティングしていただきたいです。

―店長のAubadeおすすめコレクションを教えてください。
「Baiser de Constantinople 」のハーフカップブラがおすすめです!
Aubadeにしては少しシンプルなデザインですが、薄いチュールの透け感がセクシーで、エレガントなレースづかいが絶妙!

胸元に輝く小さなチャームも官能的で素敵です。



―最後に、店長にとってAubadeの魅力とは?
毎日でも着けたくなる着心地の良さ、その日の気分に寄り添うように選べることのできるデザインの豊富さ、クローゼットを開けて色とりどりのAubade が並んでいるだけで、今日はどんな1日にしようかと毎日がわくわくします!
Aubadeを身に着けると、無理なダイエットも必要ない、過剰なボリュームアップも必要ない。年齢を重ねることだって恐くないんです。そのままの自分がとても魅力的に見えて、100人には100通りの美しさがあると気づかせてくれます!
こんな気持ちにさせてくれるのは、Aubadeだけですね。

いつもお洒落でチャーミングな増子店長。Aubadeへの熱い想いを楽しく語ってくださいました。




Aubade日本公式ホームページ「Aubade JAPAN」のオープンと共に、スタートした「店舗受け取りサービス」。マリアネリマダム帝国ホテル東京店もサービスが受けられます。AubadeJAPANで選んだアイテムを、実際に試着をし、試してからお買上げいただけるのが最大のメリット。もちろんサイズが合わなければキャンセルも可能。はじめてオーバドゥを買われる方や、サイズに自信がない方は、この店舗受け取りサービスでお買い物をするのがおススメです!
※現在(2015年10月)、店舗受け取りが店舗はマリアネリ広尾プラザ店とマリアネリマダム帝国ホテル東京店の2店舗となっております。







季節は深まり、街の雰囲気もすっかり秋めいてきた10月。Aubadeからは、7コレクションが新登場。
秋のファッションのスパイスになるような神秘的なコレクションから、人気コレクションのNEWカラーまで!バリエーション豊かなコレクションをお楽しみください!後半に発売された「BOITE A DESIR」の新コレクションは、暗闇で光るランジェリーセットと、バックスタイルが斬新なショーツはコレクターの心をくすぐること間違いなし!





今季のリュクスラインは、ラグジュアリーでエロティックな究極のボンデージスタイル。"Male Sangle"(縛られた男)と名付けられたコレクションが示唆するのは、大胆なボンデージを纏ってパートナーを虜にするミステリアスな女性。スイスの刺繍会社、Embrex社のアーカイブのヴィンテージ刺繍がワンランク上の上品で洗練された、独自のタッチを与えます。
取り外し可能な刺繍が美しい襟元は、ネックラインと谷間を気品高く強調するサテンバンドがポイント。さらにブラジャーのアンダー部分や襟元、そしてストラップに輝くアジャスターを兼ねたゴールドカラーのバックルがラグジュアリーな印象!





オーバドゥの人気コレクション、Idylle Parisienne(パリの恋物語)が今季も登場。深みのあるブルーとトープカラーの組み合わせがエレガントで繊細な印象。フラワーモチーフのリバーレース・グラフィックなジャカードレース・オリエンタルな模様の3要素が、官能的な世界を表現しています。ポイントともいえるタッセルのデザインはIdylle Parisienneコレクションの代名詞。動くたびに、官能的に揺れる姿がパートナーの心をくすぐります。ナイティに贅沢にあしらわれた編み上げのバックスタイルは、芸術品のように美しい仕上がりです。





フリーサイズのコレクション「Boite a Desir」。最高にセクシーなアイテムです。 欲望の箱と名づけられたこのコレクションは恋人たちの密やかなゲームの為につくられたセクシーなアイテム。多くのアイテムは総レース、また肌の露出を調整できるボタンで仕上げています。セクシーな変幻自在のアイテムであなたの中の誘惑を引き出してください。XSサイズからLLサイズまで調節可能のワンサイズです。全てのアイテムには、個別にオリジナルギフトボックス入り!ギフトにもお勧めです。パートナーをめくるめく官能の世界へ誘い込みましょう。ニューアイテムはリン光を発するボタンとバンド使いで、エロティックな夜を演出します。(詳しくはこちら!)





トプカプ宮殿のドアをくぐり抜け奥に進んでいくと、トルコの美しい伝統的な格子窓<マシュラビーヤ>が並んでいます。(※マシュラビーヤとは、トルコで多く見られる木製格子の透かし窓)内側からでなければ、外の様子が見えない不思議な構造。マシュラビーヤの奥の秘密の風景は、美しい刺しゅうが施されたランジェリーを纏う官能的なシルエット。妄想を掻き立てる、エキゾチックなお香(ブラック)とジューシーなベルガモット(レッド)の香り。チュール地に施された花の渦は,まるでタトゥーのよう。官能的で刹那的な世界を想わせる至極のランジェリー。





<コンスタンティノープルのキス>と名付けられたこちらのコレクションは、ミステリアスな『千夜一夜物語』の世界へと誘います。物語の中で、シャハラザードは毎夜シャーリアル王に興味深い物語を聞かせ、王を魅了します。チュールとレースを重ねることで生まれる魅惑的な透け感と心を揺さぶるカラーの組み合わせが圧巻!内側のレースのなめらかな触り心地をぜひ、肌で感じてみてください!





イメージは、1920年代の自分の魅力を知り尽くした小悪魔的で開放的な女性。キャバレーでの彼女は、ラグジュアリーな衣装を身に纏って思わせぶりな態度で恋の主導権を握っています。強さの中にも、エレガントな色使いで女性らしさを演出出来るのはオーバドゥならでは!胸元のフリンジつきのタイは取り外しが可能。“Tickle”(くすぐったい)着け心地が女性であることの喜びを感じさせます。





オリエント急行はたった今出発しました。ディープブルーに染まった夜を抜けながら旅が始まります。列車にはオーバドゥを身に纏った女性も乗車しています…。フラワーモチーフの刺しゅうと光沢感のあるチュールの洗練された組み合わせ。その女性らしい優雅なスタイルと同時に、男性のディナージャケットにインスパイアされたデザインも楽しめます。今、彼女の炎のような情熱がベールを取ります!2013年に発表されたコレクション。知的で気品のある新カラーのBlue Nuit(ネイビー)カラーが新色として登場です。

Aubade JAPAN担当WEBスタッフの
目指せセダクティブ!

オーバドゥジャパンWEBスタッフが、制作裏話・オーバドゥについてなど
あれこれ語る、息抜きコラムです!


ガーコ

コンテンツ担当
サイト制作の傍ら、自身の海外留学経験と堪能な語学力をもとに、本国メーカーとのやり取りも頻繁に行う。しっとりとした見た目に反して喋るとガーガー言う。


モグ子

制作担当
1年前にランジェリー好きが高じて入社。

ネット担当としておもに本サイトの制作を行う。もぐもぐ食べながら仕事をしているのは上司にはナイショ。

モグ子:ヘックシ!
ガーコ:モグ子ったら!9月にもなったっていうのに、そんな薄着だと風邪ひくわよ!
モグ子:だって、暑かったり、寒かったり安定しないし服の入れ替えも面倒で…
ガーコ:そうねぇ。9月になったからって暑い日もあるし、衣替えをするにはちょっと早い時期よね。
モグ子:そうなんです!秋物を着たくても絶対暑いじゃないですか!
ガーコ:まぁ、あなたが暑がりっていうのも少なからずあると思うわよ…。
モグ子:確かに!逆にガーコ先輩は冷え性ですものね!
ガーコ:アウターを着るにはまだ早いけど、やっぱり9月にもなったら秋を感じたいもの。
モグ子、こんな時に楽しめるものはなんだと思う?
モグ子:これは私でもわかりますョ!「食欲の秋!」、食べ物です!
ガーコ:おバカ!ランジェリーでしょう!一足早く秋物を楽しむぴったりのアイテムよ。
モグ子:なるほど!オーバドゥの秋の新作もずいぶん発売していますよね!秋らしいコックリとした色合い…栗やマツタケ…あっお芋も…
ガーコ:まったく、あなたはすぐ食べ物の方に脱線するんだから!話を戻すわよ!
ランジェリーは、シーズンを盛り上げる自分だけのファッションアイテムとしても楽しめるのよ!夏物にも飽き飽きしてくる季節だけど、一足先に秋色のアイテムを身につければ気分もグッと上がるはず。
モグ子:確かに、そういう意味ではランジェリーは気温などに左右されずに楽しめますよね!
ガーコ:楽しかった夏の思い出には別れを告げて、ロマンティックな秋を早々に楽しみ始める、自分だけの衣替え…とでも言うのかしらね。
モグ子:う~ん、さすがガーコ先輩!季節の変わり目もランジェリーから楽しむなんて…勉強になります!
ガーコ:ぶえっくしょん!!
モグ子:そうはいっても、ガーコ先輩も夏物を着てるじゃないですか!
ガーコ:う~ん…!目指せ!セダクティブ!

女たちよ! ガーターベルトで魅せろ!

File No4.女たちよ!キャミソールはベッドで!

暑い夏が終わって、本格的な秋の到来。
そう、恋人たちが愛を育む季節。
そんな大切な時間を演出するのはファッションだけではなく、素敵なAubade(オーバドゥ)のランジェリー!

この夏、チョット気になったのはブラウスやシャツの下にキャミソール(Camisole)を着用している女たちがやたらと目立ったことだ。
ブラジャーのストラップとキャミソールのストラップが2本ずつ両肩に重なっていて、実に野暮ったい。夏場は薄手のブラウスが多いから、肌が透けるのを防ぐため、下着のラインを隠すため、そしてブラウスやシャツに汗染みがつくのを避けるためなのだろうけれど。多分、お堅い女性やマナーコンサルタントの先生方にとっては実用的で常識的で安心感があるっていうことだよね。
だけど、これってセダクティブを目指す女たちにはダサくて、オバサン臭くない?

キャミソール(Camisole)とは、欧米では昔から恋人や夫婦など極めて親密な間柄における室内着(プライベートドレス)または寝巻(ネグリジェ)として愛用されてきた。
1986年、当時の古いハリウッド映画「ナインハーフ」のヒロイン、キム・ベイシンガーのキャミソールの着こなしを見習いたいものだ。相手役ミッキー・ロークとのワイルドな夜を過ごすためのキャミソール。男を惹きつけてやまない魅惑的なレースと透け感。肌に直接のせると薄くて柔らかくてまるで禁断の甘い香りが漂いそうな感じ。挑発的で魅惑的だ。キャミソールは決して肌が透けるのを防ぐためでも、下着のラインを隠すためでも、ましてや汗染みが付くのを嫌う為でもない!
実用的で、常識的で、安心感を得るためではなくてもっと官能的で危険な香りがするランジェリーアイテムだ!

女たちがSeductiveな女を目指すなら、お願いだからブラウスやシャツの下にキャミソールは着ないでほしい。どうしても、キャミソールを楽しみたい場合はストラップレスブラの上にアウターとして着て欲しい!

某ランジェリーメーカーのCMに出演している女優・篠原涼子のファッションを見ただろうか?臆面もなく赤いブラジャーを白シャツから覗かせている。見えそうで見えないギリギリの豊満な胸元。男だけでなく、篠原涼子自身が自分の極上の谷間に魅了されているに違いない。自分らしくランジェリーを楽しみ、女であることを決して忘れない。そして、鼻先にチョコンと黒縁の伊達メガネ。何となく、お仕事ができちゃうお姉さんの雰囲気。当代随一のブラジャーの似合う女優だ。

いきなりだけど、明治生まれの俺の親父の遺言をひとつ!
「ビジネスマンはワイシャツの下に長袖、半袖、タンクトップを着るな!ワイシャツは日焼けした素肌に直接着ろ!ワイシャツは元々定義が下着扱いなので、シャツの下に下着が透けて見えるのはセクシーではない。インターナショナルマナーに反するぞ!」というもの。
これって、何かキャミソールの話に相通じるよね??
女たちには、セクシーでいてほしい!男を魅了してほしい!これが俺の願い。

初秋の夜、大切な思い出となる夜。自分らしく、美しくしなやかに生きているSeductiveな女たちに言いたい。
Aubadeの艶やかでセクシーなランジェリーを身に纏えば、パリのマダムに成ったかのような気分に浸れ、特別なものを身につけているという歓びを感じられる。誇りと自信が女性を内面から美しく輝かせてくれる。“女らしさ”“セダクション”“エロティシズム”の三要素を兼ね備えたランジェリーブランドAubade(オーバドゥ)を身につけて素敵なラブゲームに興じようじゃないか!女たちよ!

関野芳信

■今月の関野社長のおすすめアイテム

「PROJECTION PRIVEE」のシルクキャミソール

キャミソール

 




9月、ついに本格的な秋が到来!Aubadeも続々とニューアイテムが到着しています!今月の新商品は、Aubadeの定番アイテム「BAHIA」のクチュールラインの登場や、エレガントなインナーコレクション「Music Club」、秋には必須アイテムのタイツコレクション「Les Ballades 」の3コレクション!





2015年ウィンターシーズン、オーバドゥを象徴する「Bahia(バイア)」ラインから、格調高いクチュールバージョンが登場。目がくらむ程のオーラを放つ、艶のあるギュプールレースがこの上なくラグジュアリー。「Amour」(愛)と名付けられたコレクションは、官能を秘めています。伝説的な「BAHIA」コレクションの純真さも感じさせる珠玉のコレクションの登場です。





今やワードローブのマストアイテムとして定着したボディウェアラインは、毎シーズン、トレンドに合わせて新作を発表。今シーズンは、レース使いが魅力的な3アイテムをご用意致しました。オーバドゥのボディウェアラインは、美しいランジェリーとしてはもちろん、着心地の良いデイリーユースのアイテムとして楽しめます。(クロッチボタンもついているので脱ぎ着もラクチン!)ランジェリーとは違う刺激がほしい方におススメ。知的で、セクシーな一面を演出しましょう!





2015年秋冬はセクシーでグラマラスなタイツを展開します。ランジェリーとのコーディネートをぜひ楽しんで!レッグウエア業界でトップクラスのイタリア工場で製造したタイツは、高品質で履き心地も抜群。ライクラ素材を使用し、耐久性とソフトな履き心地を実現しています。美しいデザインは5パターン。嬉しいBOX入りなので、ギフトにもおススメ。秋のファッションに合わせて、楽しんでみて!




日本全国のオーバドゥを取り扱っている店舗を紹介していく「CLOSE-UP」。美しく、魅惑的なランジェリーの世界で働く人々。それぞれに抱くAubadeへの想いと共に、お店の情報をクローズアップしてご紹介。






設立から90周年を迎えた歴史のある帝国ホテルアーケード内に店舗を構える、「MARIANELLI madame」(マリアネリ マダム)。エレガント・上質・洗練をキーワードに大人の女性に愛されるインポートランジェリーのセレクトショップです。取扱いは、ランジェリーを中心に、ルームウエアやアウター、タイツなど幅広い展開。美しいランジェリーに囲まれたラグジュアリーな店内でショッピングを楽める、マダムに愛され続けるショップです。





まず、目を惹くのは白い家具とAubadeの美しい写真たち。リュクスな女性の部屋をイメージしたというコンセプトの店内はロマンティックな印象。白で統一されたチェストや、ショーケースが、色とりどりのランジェリーをより一層引き立てます。壁には、Aubadeを代表する美しいランジェリーをまとったモノトーンのヴィジュアル「Lesson」の額縁が。

そんな女性のための隠れ家、マリアネリマダムの日暮(ひぐらし)店長に魅力をうかがいました。



―お店のオープンはいつですか?
2009年の2月です。
今年で6年目になります!

―お店のセールスポイントを教えてください。
ゆったりして商品をご覧いただけることですね。
まるで自宅の様にリラックスしてお買いものを楽しめる、なんて嬉しいお言葉をいただきます。午前中(朝~お昼頃まで)のご来店がお勧めです。夕方は混むことが多いので。

―店長のフィッティングのポイント
着け心地を大事にしています。着心地が悪いと、どんなに気に入ったデザインでも着けなくなってしまうことが多いんです。お客様によっては、ゆるめ・きつめなど、着心地のお好みも細かく分かれますので、 お客様のお好みに合わせて心地よいフィッティングをご案内できるように心がけております。

―店舗受け取りサービスを利用しようとしているお客様へ一言!
受け取りサービスをご利用いただいて、既にご来店いただいたお客様は皆様「購入前に、フィッティングできたので安心することができました」とおっしゃいます。日比谷の帝国ホテル内のお店ですので、便利な場所でゆったりとフィッティングいただけます。サイズが不安な方にもぜひお越しいただきたいですね。たくさんの方にランジェリーの良さを知って頂きたいと思っています!

―店長のAubadeおすすめコレクションを教えてください。
「SWINGING NIGHT」のナイティです。透け感が美しく上品なお色味です。バックのリボンがキュートな印象です。これからの季節にぴったりの1枚です。
定番のおすすめは、「BAHIA」です。着け心地も良く、コットン製ですので汗をかく季節も快適に過ごせます。とっても快適ですので、ついつい夏や、暑い日はBahiaばかりつけてしまいます!もちろん定番のブラックとホワイト以外にも、コレクションカラーも集めていますよ!!



―最後に、店長にとってAubadeの魅力とは?
なんといっても付け心地の良さだと思います。骨格(バージスライン)に馴染む感じはAubadeだけだと思います。 コレクション数が多く、バリエーションも豊富なので、その時の気分でランジェリーを選べるのはAubadeならではですね。飽きがこない永遠のブランドです!

笑顔で答えてくれた日暮店長。ボディフィッター歴10年以上のエキスパート。Aubadeを試したことのない方はぜひ、一度足を運んでみて!




Aubade日本公式ホームページ「Aubade JAPAN」のオープンと共に、スタートした「店舗受け取りサービス」。マリアネリマダム帝国ホテル東京店もサービスが受けられます。AubadeJAPANで選んだアイテムを、実際に試着をし、試してからお買上げいただけるのが最大のメリット。もちろんサイズが合わなければキャンセルも可能。はじめてオーバドゥを買われる方や、サイズに自信がない方は、この店舗受け取りサービスでお買い物をするのがおススメです!
※現在(2015年9月)、店舗受け取りが店舗はマリアネリ広尾プラザ店とマリアネリマダム帝国ホテル東京店の2店舗となっております。